本当は寂しい。でも難しい。
訳あって、仕事以外では
ほとんど人との交流を断っています。
たまに匿名でチャットするくらいです。
寂しくないわけではありませんが、
一度仲良くなっても続かないのです。
大抵、相手が私に幻想を抱いて、
何回か会うことで幻滅して終わります。
私は相手からの好意(ノット恋愛)が、
私を見ているのではなく、
「『相手の理想』を被せて見ているだけ」のパターンが
判ってきたので、
「プライベートで会う」申し出に、応えなくなりました。
また、幼少よりお財布事情が厳しく
服や靴等も仕事用が精一杯であったのも理由のひとつです。
私という人間は、寂しがり屋のくせに、
人と同じ空間に居ることは気を使い、疲弊します。
他人と居ると、どんな他人であれ、
異常に疲弊し、意識し、疲れ果てるのです。
おかしいですよね、自分でもおかしいと思います。
ですが、努力しても、悪化させてしまいました。
その努力によって、辛いことが続いたのです。
ですが、職場の研修会等、
議題について「話し合う」場面で、
人に話を聞いて貰えると、嬉しく気持ちが高揚します。
仕事の場なのですから、冷静に話さなければなりません。
建設的に、周囲に解り易く、落ち着いて話すべきです。
結局、私は人に話を聞いて欲しいのです。
ですが、同時によく理解しています。
プライベートで人と話す勇気はありません。
研修会等でも、びくびくしながら話しています。
研修会等だから、私は話せるのです。
そして今、研修疲れで、
ぐったりと疲れ枝豆を食べているのです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。