はるうらら日記

40代になりました。

物ごころついた時期から、迷走ばかりし、
仕事も生活も不安定な日々を送ってきましたが、
今(H28)はそれなりに幸せです。

人と違い過ぎる自分の考え方に悩み、
人と違い過ぎる感じ方を矯正しようとし、
余計悪化させたり。

ようやっと、自分を
認めることができてきたように思います。

感情の起伏が大きく、仕事も短期ばかりの為、
つい落ち込んだり、傲慢になってしまいそうな日々。

感謝を忘れず、我を忘れず
生きていきたいとブログを始めることにしました。

ここに書かれていることは、
とても小さな一個人の考えでしかありません。
正しくないかもしれませんし、
被害者意識が前に出る文章になるかもしれません。

呟きを許してください。

私の幸せとは。 注※弱音有、暗いです。

ふと考えました。


仕事の心配がない暮らし


の一言に尽きます。


これはつまり、経済的な安心と
仕事に関しても、
身体の故障個所を悪化させないという点が大事です。


子どもの頃から
女の子らしいお洒落には、
容姿や経済的事情から縁が遠く、
そのまま40歳になってしましいました。
諦めもありますが、それでも
同世代で素敵な女性を見かけると、
我が身の服装だけではなく、
内面のみすぼらしさに胸が痛みます。


それだけの服装、オシャレをされている背景には、
仕事という収入があるからですよね。
華美でなくとも、きちんとした服装からは、
その人となりが感じられます。
社会人として当たり前のことが、
恥ずかしい程のお金の無さから、
叶わないことが私にはあります。


人と出逢うこと、人と出かけること、
身だしなみ、その場所にそぐう服装が揃えられずに、
会費が準備できずに、欠席させていただいた経験も数えきれません。



背筋を伸ばし、爽やかな笑顔、
凛とした声、健やかな思考…
年齢は関係ないことかもしれませんが、
私自身には何一つ持ちあわせておりません。
意識しても、それが付け焼刃、メッキでしかない。


今それらを私が羨ましいと感じることは、
40歳を誠実に積み上げて努力されてこられた方々に、
失礼でしかないでしょう。


時は戻せません。
仮に戻せたとして、その時の自分に
できたかと言えば、とても言えません。


どうしたらいいのか
どうしたいのか
とにかく不安から逃げたい


現職の更新が近づき、
内心不安で満たされ、怖くてなりません。


ハロワに行けば、
過去何度も就いた某職は、求人が溢れています。
身体を繰り返し故障した職です。
会社を幾度変わっても、その職種はサービス残業、
休日出勤に溢れていました。
面接で内情と異なる説明であったり、
入社した途端海外へ(私は日本語しか話せません)との
話しもありました。


そういう職種ですので、
こんな歳でも数社受ければ、
取りあえずは拾ってはいただけると思います。
そして身体がもたないことは、
何度も経験しているのでわかっています。


現職が来月で更新されなかったらどうしようと、


ここ数日、怖くて、考えないようにして
無理に笑って笑って過ごしていました。
考えても仕方が無いということも理解していながら、
考えて、ハロワのインターネットサービスを
検索しています。


ここ(ブログ)を開けなかったのは、
ここに書くと、誤魔化せないからだったのかもしれません。


今、この文章を書きながら
「ああ、私は不安だったのか。」と
言葉にして、涙が滲みます。


怖いです。